Bridge Surface

Bridge Surface(ふたつのシートを繋ぐ)

コマンド
Bridge Surface
ショートカット
-
ボタン
- button-none

繋がっていないサーフェイスををブレンドまたはフィレットすることができます。

基本的な使い方

離れているサーフェイスを繋ぐ

  1. コマンドパレットでBridge Surfaceコマンドを実行します。
  2. 繋ぎたいふたつのシートを選択します。
  3. コマンドダイアログでオプションを設定します。
    • コマンドダイアログ
      • Width: ブリッジの幅を指定します。
      • Shape:
        • G2: 繋いだサーフェイスはG2接続になります。
        • Chamfer: 繋いだサーフェイスは面取りになります。
      • Trim walls: 有効のとき、ブリッジの後ろのサーフェイスをトリムします。
      • Trim blend:
        • Both: 繋いだサーフェイスの両側をトリムします。
        • Short: 繋いだサーフェイスの短い側をトリムします。
        • Long: 繋いだサーフェイスの長い側をトリムします。
        • None: 繋いだサーフェイスをトリムしません。
  4. コマンドダイアログでOKをクリックするか、右クリックで確定します。

交わっているサーフェイスを繋ぐ

  1. コマンドパレットでBridge Surfaceコマンドを実行します。
  2. 繋ぎたいふたつのシートを選択します。
  3. コマンドダイアログでオプションを設定します。
    • コマンドダイアログ
      • Sense:
        • Sense 1/Sense 2: Reverse the direction of the bridge surface.
    • その他のオプションは上記と同じです。
  4. コマンドダイアログでOKをクリックするか、右クリックで確定します。

関連項目