Boolean(ブーリアンする)
コマンド
Boolean
ショートカット
Q
ボタン
Left of Command Bar
ソリッドとシートの組み合わせでブーリアンを行うことができます。
基本的な使い方
- Q を押してコマンドを実行します。
- ターゲットとツールを選択します。
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コマンドダイアログ
- Select target bodies:
- このボタンがハイライトされているとき、ブーリアンのターゲットとして使用するソリッドまたはシートを選択できます。
- ターゲットを変更するには、このボタンをもう一度クリックして、ソリッドまたはシートを選択します。
- Select target bodies:
- Select tool bodies:
- このボタンがハイライトされているとき、ブーリアンのツールとして使用するソリッドまたはシートを選択できます。
- ツールを変更するには、このボタンをもう一度クリックして、ソリッドまたはシートを選択します。
-
コマンドダイアログ
- コマンドダイアログとキーボードショートカットでオプションを設定します。
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コマンドダイアログ
- Keep Tools: ブーリアンが実行され、ツールのオブジェクトはそのまま残ります。
- Opetation:
- Union: ブーリアンターゲットとツールを結合します。
- Difference: ブーリアンターゲットからツールを切り取ります。
- Intersect: ブーリアンターゲットとツールの交点にソリッドを作成します。
- Slice: ヴーリアンターゲットとツールの交点にソリッドを作成し、余りのソリッドも残ります。
- オペレーションによる結果の違いは、こちらを参照してください。
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キーボードショートカット
- Shift + Q Slice: 上記と同じです。
- Q Union: 上記と同じです。
- W Difference: 上記と同じです。
- Shift + E Intersect: 上記と同じです。
- T Keep Tool: 上記と同じです。
- G Move: Moveコマンドと同じ操作でツールを移動します。
- R Rotate: Rotateコマンドと同じ操作でツールを回転します。
- S Scale: Scaleツールと同じ操作でツールを拡大縮小します。
- X/ Y/Z X/Y/Z-axis: X、Y、Z軸に拘束します。
- Shift + X/ Shift + Y/Shift + Z X, Y, Z-plane: X, Y, Z平面に拘束します。
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コマンドダイアログ
- コマンドダイアログでOKをクリックするか、右クリックで確定します。