ビューモード
ビューモードを切り替える
ビューモードの切り替えは、画面右上のボタンか、キーボードショートカットでできます。
操作 | ショートカット | ボタン | コマンド名 |
---|---|---|---|
透視投影と正投影の切り替え | Num. 5 | (1) | Viewport: toggle orthographic camera |
オーバーレイの切り替え (グリッドの表示/非表示を切り替えます) | Alt + Shift + Z | (2) | Viewport: toggle overlays |
X-Rayの切り替え (隠れているエッジやカーブを表示し、選択できるようにします) | Alt + Z | (3) | Viewport: toggle xray mode |
レンダーモードの切り替え (マテリアル設定を反映した表示にします) | (4) |
表示モードを選択する
レンダーモードがオフのとき: 表示モードの選択は、ボタン (4)を右クリックして表示される画面でできます。
- (5) デフォルト
- (6) 赤, 光沢あり
- (7) 黒, 光沢あり
- (8) 白, アンビエントライト
- (9) ハイライトの確認
- (10) マット
- (11) シルエット
- (12) フラット, 影なし
- (13) 等照度線, 表面の連続性を確認するための静的シェーダー(シェーダーの向きはアクティベーション時のビューポートの向きによって決まる)
- (14) ドラフト角, 引き方向(アクティブな作業平面の+Z軸)に関連するドラフト角を分析するため
- (15) 水平ゼブラストライプ, 表面の連続性を確認するため
- (16) 垂直ゼブラストライプ, 表面の連続性を確認するため
エッジとフェイスの表示を切り替える
エッジとフェイスの表示切り替えは、ボタン (4)を右クリックして表示される画面でできます。
操作 | ショートカット | ボタン | コマンド名 |
---|---|---|---|
エッジ表示の切り替え | (17) | viewport: toggle Edges | |
フェイス表示の切り替え | (18) | viewport: toggle Faces |
カスタムマットキャプ
- カスタムマットキャプのファイル(EXR および PNG ファイルは同じ名前で保存する必要があります)を準備してください。
- OS(オペレーティングシステム)上で .plasticity ディレクトリを見つけ、"matcaps" という新しいフォルダを作成してください。
各OSの matcaps ファイルのフルパスは次のとおりです:
- Windows - "C:\Users\USERNAME\ .plasticity\matcaps"
- Mac - "Macintosh HD\Users\ .plasticity\matcaps"
- Linux -"home/.plasticity/matcaps"
- カスタムマットキャプをフォルダに配置し、Plasticity を再起動してください。
💡
Tip PNG ファイルは透明な背景で、サイズが512x512ピクセルであることを確認してください。EXR ファイルは最大16ビットで圧縮されている必要があります(ZIP 圧縮が推奨されます)。