Rotate(回転)
コマンド
Rotate
ショートカット
R
ボタン
コマンドバー左
オブジェクトをRotate Gizmoを使用して回転させることができます。単一軸の制約やフリースタイルの回転のオプションが利用可能です。また、ピボットも調整できます。
基本的な使い方
- 回転したいオブジェクトを選択します。
- Rを押します。
- 表示された回転ギズモを使用して回転します。
- コマンドダイアログとキーボードショートカットでオプションを設定します。
-
コマンドダイアログ
- Angle: 回転ギズモで最後に指定した角度を数値で指定します。
- Axis: 回転軸をX、Y、Zのベクトルで指定します。
- キーボードショートカット
- X/ Y/Z X/Y/Z-axis: X、Y、Z軸に拘束します。
- G Screen space: 見た目の平面に限定します。
- F Freestyle: 回転軸の始点と終点をクリックし、参照点をクリックします。カーソルを動かして回転し、希望の角度でクリックします。
- V Pivot: クリックしてギズモの位置を指定します。
- W Worldspace: ギズモの座標軸をワールド座標にします。
-
コマンドダイアログ
- コマンドダイアログのOKをクリックするか、右クリックで確定します。
Freestyle Rotate(自由な軸で回転)
このコマンドは Rotate コマンドのFオプションと同じです。
- 回転したいオブジェクトを選択します。
- コマンドパレットで Freestyle Rotate を実行します。
- 回転軸の始点と終点をクリックし、参照点をクリックします。
- カーソルを動かして回転し、希望の角度でクリックします。
- コマンドダイアログとキーボードショートカットでオプションを設定します。
- オプションは Rotate コマンドと同じです。
- コマンドダイアログのOKをクリックするか、右クリックで確定します。