参照画像をインポートする
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画像を表示したい平面を選択します
- XY、YX、XZ平面のほか、構築平面も選択できます。
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左上のメニューから、Import/Appendをクリックします
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ファイル選択ダイアログが表示されます
- 画像ファイルを選択してください。
- PNG形式、JPEG形式が対応しています。
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画像はインポートされ、アウトライナーで「画像」として分類されます
参照画像の見た目を調整する
参照画像の透明度などを設定できます。
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参照画像をクリックして選択します。
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ショートカットMを押します。
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画像用のマテリアル設定ダイアログが表示されます。
- Depth:
- Normal: 平面より手前のオブジェクトに隠れて、奥のものは隠します。
- Front: ほかのオブジェクトに関わらず、常に表示されます。(Opacityを1より小さくする必要があります。)
- Behind: どこに配置されていても、オブジェクトは常に前面に表示されます。
- Opacity:
- 透明度を数値で指定します。チェックを入れる必要があります。
- Culling:
- Front only:表側から見たときのみ表示されます。
- Double sided: 表裏のどちらから見ても表示されます。
- Depth:
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ダイアログのOKまたは右クリックで確定します。