Slide Curve CVs
コマンド
Slide
ショートカット
Shift + G
ボタン
-
スプライン曲線によって定義されたコントロールケージの接線方向に沿って、コントロール頂点(CV)をスライドさせます。
基本的な使い方
- スライドさせたいCVを選択します。
- Shift + G を押してスライドコマンドを有効にします。
- コマンドダイアログとキーボードショートカットでオプションを設定します。
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コマンドダイアログ
- 距離: 移動するCVの距離を指定します。
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キーボードショートカット
- Ctrl + Z Undo: 最後のコマンド実行を取り消し、元の状態に戻します。
- U Positive U: U方向の正の向きにスライドします。
- Shift + U Negative U: U方向の負の向きにスライドします。
- N Normal: 法線方向にスライドします。
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コマンドダイアログ
- 特定の方向制御を持つギズモハンドルが表示されます。これを使用してCVを移動し、位置を正確に調整できます。
- コマンドダイアログのOKを押すか、右クリックで確定します。
💡
ヒント
- スライドコマンドには、Ctrl を押し続けることでプレビューとアクティブモードを切り替えるトグル機能があります。これにより、コマンド適用前後の結果を比較できます。
- スプラインカーブのみ操作可能で、通常の直線は編集できません。